北16条キャンパス
英語文化学科のタイトル
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英語文化学科のトピック

本学科の特徴

1 英語力を飛躍的に高める「英語基礎」科目

 どのような学問領域に興味をもつかに関わらず、専門分野をより深く研究するためには、英語で文献を読んだり、英語で論文を書いたり、英語で議論したりすることが必要です。このような“学問のための英語”の習得をEngilish for Academic Purposes といいますが、1・2年生を対象として開講される「学科基礎」科目の目的も、ここにあります。
 授業の多くがネイティブの教員によって行われ、学生とのやりとりなど、コミュニケーションのすべてが英語ですすめられること。常に英語と向き合う実践的な環境の中で、徹底的に英語の基礎づくりを行います。
 また、これまでの90分授業を45分に短縮。集中して密度の濃い授業を回数多く展開します。



2 自分が成長していくことがはっきりと実感できる。
  4つの「系」からなるカリキュラム。

 3年次からは4つの「系」-「文学系」「コミュニケーション系」「英語学系」「総合研究系」- を選択します。系によって必修科目の割合は異なりますが、系を選択した後も、他の系の科目を自由に受講することができます。また10名程度のごく少人数で行われる演習(ゼミナール)は、1年次の「基礎演習」からスタート、4つの系あわせて30以上の個性的なテーマで開講しています。

3 留学やスピーチコンテストで国際感覚を養う。

 本学科は、英語弁論大会などで、過去に何人もの全国優勝者を輩出、多くのスピーチコンテスト伝統的な強さを誇っています。また、アメリカ、オーストラリア、韓国、台湾の海外留学協定校への留学も盛んで、同時に夏・春休みを利用した海外研修プログラムに多くの学生が参加します。



就職について

学生たちの就職活動を全力でサポートします。

2009年3月卒業生の就職内定率は94.5%。
卒業生たちは、日本航空インターナショナル、全日本空輸、三井観光開発(札幌グランドホテル)、北洋銀行、三井住友銀行…等々、様々な分野で活躍しています。

取得可能な資格

高等学校教諭一種免許状(英語)
中学教諭一種免許状(英語)
図書館司書(任用資格)
学校図書館司書教諭
日本語教員※
 ※日本語教員は修了証明書がでますが、いわゆる「資格」ではありません。

免許・資格などを生かした卒業生の就職体験談

 中学・高校教員

 今年の春に藤女子大学英語文化学科を卒業し、北海道の中学校教諭として働いています。担当は2年生の英語と選択科目で、毎日生徒と一緒に学びながら、部活に汗を流しています。
 私が中学校教師を目指したのは、藤女子大学に入学し、教職課程を受講するようになってからです。高校生までは、出版業界、つまり一般企業に就職したいと考えていました。しかしながら、藤女子大学で共に学ぶ友人と出会い、自分の考えを話し合うことでお互いに高めあうことができました。またアルバイトやサークル活動、海外への短期留学・旅行など、様々な経験から、それまでの価値観が良い意味で覆されました。それらの経験を通して、藤女子大学入学までは身近すぎて意識もしなかった、教育の重要性、また、営利追求ではなく、人との関わりを仕事の主軸にしていきたいという気持ちが強まり、大学生活の後半は、教員をめざすという意志が揺らぐことはありませんでした。
 藤女子大学では、教職を目指す学生へのサポートはもちろん、留学支援や、様々な業種への就職支援、また大学院への進学支援も充実しています。4年間の学生生活の中で、様々な選択肢の中から、自分の適性と方向性を見つけ出し、それに向かって努力すれば、あなたもきっと後悔しない自分の将来を手に入れることが出来ますよ。(I.A. 2009年卒)

 幼いころから英語を自由に話して教えている人に対して強い憧れを持っていたので、大学に入り教職課程を選択することは私にとって当たり前のことでした。そして現在、実際に高校の教壇に立つようになり考えることは、専門的知識を磨かなくてはならないということです。人に教えるということはそれがどんな生徒であろうとも中途半端ではいけません。大学でぜひ教職科目だけでなく学科科目を積極的に受講して専門的な知識を磨けるだけ磨き、知識の基礎作りをするべきだと思います。その上で教員採用試験のための勉強もしていかなくてはなりませんが、藤では幸運なことに「教職勉強会」が毎年行われています。そこでは教職教養を詳しく勉強していくことになりますし、過去問題などで実践練習をすることができるので、本当に教員を目指す方はぜひ受講してみると良いと思います。どうしても「先生」になりたいというかたは札幌市や北海道に限らず全国に目を向けてみるのも一つの手だと思います。そして公立だけでなく私立も視野に入れてみるとより就職の幅が広がるのではないでしょうか。教師という職業は思う以上に大変で苦労も多いですが、その分やりがいがとてもある職業です。(O.A. 2009卒)



 図書館司書

 司書が力を注ぐ程、図書館に利用者が集まると考えた時、本格的に司書を志すようになりました。在学中は図書館と付くものには常に注目していました。実習を2館の図書館で行い、現役の司書との交流を大切にしました。また、趣味の旅行でも、現地の図書館を見学しました。特に思い出深いのは、イギリスの小さな町に1ヶ月間滞在した際のことです。市立図書館で、思い切って “I study library science”と声をかけました。すると彼女は、にこっと笑顔で椅子に案内し、図書館の概要を説明し、資料をくれた上に、また質問が浮かんだら来るように言ってくれたのです。利用者の役に立ちたいという気持ちが感じられ、彼女のようなレファレンスサービスを行いたいと強く思いました。就職活動の時期は、司書と民間企業の2方面で採用試験を受けました。毎日図書館の採用情報をチェックし、図書館で働くOGにメールで相談しました。それでも採用数の少ない司書への道を新卒では諦めようかと考えていた頃に決まったのが、今働いている点字図書館です。読書という心の楽しみを提供し、自分自身も素敵な司書になれるよう努力していこうと思います。(A.H. 2009年卒)

 日本語教員

 日本語教師になりたいと思ったきっかけは学生の時に、外国人に日本語を教えるボランティアに参加した時でした。日本語・日本文化に興味があって勉強したい、しなければならないと思っている人がたくさんいることに驚きました。「日本語教師」といってもどのように、どこで、どんな日本語教師になるかによって、進む道はさまざまです。私の場合は仕事をしながら、ボランティアをして、日本語教育とかかわるようにしました。たくさん悩んで迷いながら、多くの方たちの協力を得て現在オーストラリアで日本語教師アシスタントとして働いています。
 オーストラリアに来てから他の先生方や、生徒たちと接することで、たくさんのことを学び、世界が広がったように思います。また、日本語を教えたり、日本の文化を紹介しながら、相手の国の言語や文化を学んだりすることで、自国に関する新しい発見があることにとても魅力を感じます。日本語教師も、人と接する仕事のひとつですので、これからも人との出会い、ネットワークを大切にして行きたいなと思います。(T.E.2009年卒)
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